ぬふ

今更だけどexpo2005に関連した事を・・・まずは某巨大掲示板に書き込まれた内容をコピペ
『名古屋のみなさん。 今後は錦あたりで、カウパー液スポ’06「愛・恥丘博」の開催お願いします。テーマは「自然なエッチ」。コンセプトは「恥丘男根流」として性界各国のキャンパブリオンを出してもらっては。キャラは「漏レソーと亀甲郎」で。絶対毎日通いますよ〜。あ、そうそう名古屋市さんの世界最大のマン毛鏡も是非たのんます。 』
大笑いしてしまたw。このカキコを見て“愛・痴求博”と・・・。なんかこーいう店あるいはこーいうサービスをする店が増えそうな予感w。
さて本題。当日の記録を確認すると26の館を回ったらしい。9:10伊太利亜館入場から始まり帰りのゲートを通過する15:00頃までで。企業パビリオンには目もくれず、ダッシュしているオッサン・オバハン・ガキンチョを横目で見ながら、我々はプラプラ歩いて目的の館へと向かう。逝くのが早すぎたのか、列にすらなっていない列の3番目4番目に並ぶ。伊太利亜館見学後は行列ができてないところを中心に。午前中はかなり空いてた。けど特定のパビリオンは大行列。独逸、仏蘭西瑞西ポーランドあたりが物凄い混み具合だった。昼過ぎくらいまでに欧羅巴、阿弗利加をほぼ網羅。伊太利亜リビアギリシャ、モロッコ、ヨルダン、チュニジアボスニア、トルコ、コーカサス共同館、北欧共同館、ルーマニアアイルランドチェコリトアニア(ここで麦酒を飲む)、露西亜ウクライナ、阿弗利加共同館。午前中に回った館には綺麗なねーちゃんが多数いた。午後は亜細亜・亜米利加中心。イエメン(ここでカレーを食らうが、あんまり美味くなかったw)、ネパール、中央亜細亜共同館、ブータンスリランカ(ここで再度カレーを食らう。ここはまぁまぁイケた)、キューバ、ドミニカ、中米共同館。イエメンで喰ったカレーは、妙に水気が多くパサパサで明らかに解凍に失敗したサフランライスと思われるものが150gくらいと、スパイスが効いてない50gくらいの冷めたルーという最強の組み合わせw。スリランカ館のカレーは日本人用にカスタマイズされた甘めの味付けで、野菜・鶏など4種類のルーから3つを選択し、サフランライスにかけるというスタイル。もっとパンチの効いたものを想像していたが・・・。この館には集団でごろ寝する日本人の姿が見受けられた。舞台のようなものの上に周囲の目も気にせず寝っ転がってんだもん。いやーイカンよ、日本人。
ちょっと後悔しているのは、各パビリオンにいたねーちゃんをもっと撮ってくればよかった、という事かなー。期間終了後1ヶ月が経過し、どこに逝ったか、どこに何があったか、どこでどういうイベントがあったか、ほとんど忘れかけてる小生にとって、写真はそれらを思い出す手掛かりであるが、どこで何を撮ったか覚えがないと使い物にならんという面も忘れちゃイカンな。館の入り口の写真とか展示物のキャプションなんかも撮っておくとなおよかったのだろう。でもまぁ楽しめた。踊るサテュロスを見るという目的も達成されたし。この旅に付き合ってくれたYに感謝。