来週から…

また違った意味での非日常が始まる。たった1週間ほどの非日常だが、「学生たるモノ学校ヘ毎日行き勉学に勤むべし!」というのが本来あるべき姿であり、かつ日常だとすれば、小生の場合、実家に戻ったこの半年間こそが非日常だったのだろう。そしてこの非日常を繰り返す事で小生は現在の状況を日常と錯覚するに至った。だとすれば何らかのいわゆる一般的に日常とされる事柄を生活に組み込む事で現在の非日常から脱却可能ではないか、と当たり前の事なんだろうが、今さらながら思ってしまった…(--;)。前橋で感じた非日常は今こそある種の然るべき日常ヘと回帰せよ、とのネ申からの啓示なんだな、きっと(笑)。よし、癌画廊!と思っていると、カールトン&ザ・シューズの甘く切ないメロディがアッチヘと誘っていく…